- 獲得金額
- 4,200万円
- 受傷部位
- 後遺障害等級
- 6級
ご相談内容
被害者 | 技術職会社員 |
---|---|
部位 | |
傷病名 | |
後遺障害等級 | 6級 |
獲得金額 | 4,200万円 |
保険会社の最終提示額では納得できず,当事務所に委任して裁判を起こすことになりました。
サポートの流れ
項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
---|---|---|---|
治療費 | 5,689,259 | 5,689,259 | 0 |
入院雑費 | 58,300 | 76,500 | 18,200 |
通院交通費 | 62,750 | 62,750 | 0 |
装具代 | 10,145 | 10,145 | 0 |
休業損害 | 1,503,618 | 1,503,618 | 0 |
後遺症逸失利益 | 40,119,407 | 55,732,220 | 15,612,813 |
入通院慰謝料 | 750,000 | 1,500,000 | 750,000 |
後遺症慰謝料 | 0 | 11,000,000 | 11,000,000 |
素因減額 | – | ▲30% | |
損害の補填 | ▲20,466,762 | ▲20,726,717 | |
弁護士費用 | 0 | 3,200,000 | 3,200,000 |
損害遅延金 | 0 | 4,410,049 | 4,410,049 |
合計 | 27,466,762 | 42,498,970 | 15,032,208 |
単位:円 |
解決内容
技術職会社員(高卒者)につき,後遺障害に基づく逸失利益の算定基礎収入を,事故前の実収入額(年収257万0400円)とすべきであるとする被告の主張を斥け,平成14年度高卒者男子賃金センサス全年齢平均額(502万7100円)を採用し,後遺障害逸失利益を算定しました。保険会社の最終提示額は2,700万円強程度でしたが,裁判の結果,4,200万円を超える支払をうけることができました。
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