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交通事故 取扱事例集

〔裁判所名〕 札幌地方裁判所民事第2部 判決
〔判決日付〕 平成15年3月20日
〔事件番号〕 平成14年(ワ)第5075号
〔事 件 名〕 損害賠償請求事件

 

  • 後遺障害等級14等級の事案で,座骨神経痛の症状につき,事故によるものかどうか明らかでなく,仮に事故に誘発されたとしても,その寄与の割合は30パーセントに満たないものであり,労働能力喪失期間は3年間に限られるとする被告の主張が斥けられ,後遺障害等級認定14等級の労働能力喪失率5パーセントを基礎とし喪失期間を6年間と認められた事例
  • 保険会社が提示した最終示談提案額は170万円余りでしたが,裁判を起こした結果、560万円強の支払を受,約400万円の増額,賠償額が約3・3倍になった事例。

概要

保険会社が提示した最終示談提案額は170万円余りでしたが,裁判を起こした結果、後遺障害としてはもっとも軽度である等級14等級の案件で,判決の認容額が490万円強となり,遅延損害金も含めると560万円強の支払を受けることができました。約400万円の増額,賠償額が約3・3倍になった事例
後遺障害等級14等級の事案で,座骨神経痛の症状につき,事故によるものかどうか明らかでなく,仮に事故に誘発されたとしても,その寄与の割合は30パーセントに満たないものであり,労働能力喪失期間は3年間に限られるとする被告の主張が斥けられ,後遺障害等級認定14等級の労働能力喪失率5パーセントを基礎とし喪失期間を6年間と認められました。

裁判所の認容額(保険会社の最終提示との対比)

本件は,保険会社最終提示額が150万円余りであったのに対し,裁判を起こした結果,保険会社から360万円強の支払を受け取ることとなり,約400万円近い増額となった事案です。
損害費目ごとの金額を対比すると,次のとおりです。

  裁判所認容額 保険会社最終提示額  
治療費 1,989,134 1,989,134  
通院交通費 269,410 269,410  
後遺症による逸失利益 2,270,495 750,000  
通院慰謝料 1,200,000 984,000  
後遺症慰謝料 1,000,000 0  
総損害額 6,729,039 3,992,544  
損害の填補(既払金) ▲2,258,544 ▲2,258,544  
損害の填補後の損害額 4,470,495 1,734,000  
弁護士費用 447,049 0 保険会社はゼロ査定
合計(裁判所認容額) 4,917,544 1,734,000  
遅延損害金 778,138 0 保険会社はゼロ査定
総計(手取総額) 5,695,682 1,734,000  

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