交通事故に遭ったら、やるべき事・考えるべき事

事件直後の対応

被害者としてすべき対応

交通事故にあってしまった被害者として、必ずしておかなければならないことをお伝えします。

○加害者の確認・車両の確認

○109番 救急
怪我をしたりすれば,敢えてここで述べなくとも,救急車を呼ばれると思います。ただ,事故直後に病院に行くのは,なにより治療のためではありますが,事故による怪我の具合を病院で確認してもらっておくという証拠確保の意味もあることを意識しおいてください。

○110番 警察
警察に報告しておかないと,後に「交通事故証明書」を発行してもらえなくなってしまいます。「交通事故証明書」は,ないと,損害賠償請求をしたり,保険金請求をするうえで面倒なことになってしまうので,重要です。
ときどき,損害は全部賠償するから,警察を呼ばないでくれと泣きつかれ,応じてしまう人がいます。しかし,しばらくすると加害者の態度が変わってしまうことはありがちです。

○証拠の保全・収集
警察を呼べば,人身事故であれば,実況見分が行われ,「実況見分調書」が作成され,最低限の証拠は確保できます。
しかし,警察の実況見分は,被害者の立場から実施されるものではありませんので,積極的に対応しておく方がもちろんよいのですが,さらに,自分で思い付く証拠収集もしておくのが得策です。

○保険会社への連絡
今後の治療費,休業損害の随時の支払や示談など保険会社とは早めに関係を持っておいた方が無難です。加害者がきちんと連絡をとらない場合は急かすべきですし,場合によっては自分から連絡を取った方がよい場合もあるでしょう。
また,自分が加入している保険会社にも連絡をして話をしておくとよいでしょう。状況にもよりますが,被害者の立場で動いてくれる場合があります。

加害者としてすべき対応

加害者として、しておかなければならないことも,基本的には被害者の場合と変わりません。もちろん,後から不当な要求をされないために行っておくというスタンスで行うことになります。
動転して言いなりに約束してしまうということもよくあることです。
特に相手がヤクザのような場合は,気をつけなければなりません。

落ち着いて対処して下さい

事故の混乱の中,動転して,頭の中が真っ白というのが現実です。また,状況次第で具体的対処が異なりますし,あらかじめ考えておくというのは無理な話です。

それでも,何かをやっておかなければと現場にいるつもりでイメージしながら,ダブりをおそれずとにかく思い付くまま述べると・・・,

○ 警察を呼んで事故証明が出る状態にする
○ 怪しいと思うものはケータイで全て写真を撮っておく
○ ナンバーぐらいは写真に撮っておく
○ 事故状況を写真に撮っておく
○ その場で携帯で,思い付いたところに電話をする
○ 保険屋は呼ぶ・・・できるだけ早く、できれば現場から
○ 前からそういう病気だったんじゃないかとか,後から怪我したんじゃないかと言われぬように,すぐに病院に行って診断書をもらう。
○ 何もないと思っても,病院に行っておくに越したことはない
○ 向こうから、これで手を打とうと言われても,その場で決めない。
○ うまい話に乗ってはいけない。ズルズル相手の言いなりになってしまう可能性がある。
○ 後から吹っかけられたりしても、すぐに応ずることなく、先ずは、無料法律相談、警察などで相談する。
○ ひいたら逃げてはいけない。
○ 自分だけで処理しようと思わないこと。無料法律相談、警察、保険屋さんに心配なこと、不安なことは早めに相談する。
○ 車が壊れたんだったら、修理屋にすぐに行って見積もりを取ってもらう。
○ ヤクザが出てきたら,警察を呼び,それ以上、怒らせない。

法律相談・お問い合せ

交通事故に関するご相談は、無料にて承っています。詳しくは下記よりお問合せください。

電話でのお問合せ

TEL:0120-481744

メールでのお問合せ

項目すべてにご記入ください。
※メールでの法律相談は行っておりません。

内容 お問合せ
お名前
電話番号
メール
連絡方法 電話  (通話可能な時間帯: の間 )
メール
※ 携帯からの場合はPCメールが受信できるように設定しておいて下さい。また機種によっては送信できない場合がございます。
お問い合わせ内容