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交通事故 取扱事例集

主婦の死亡事故につき,保険会社が提示した最終示談提案額は2,300万円足らずであったが、判決の認容額が3,100万円を超え,遅延損害金も含めると3,500万円に近い支払になった事例 

  〔裁判所名〕 札幌地方裁判所民事第2部 判決
  〔判決日付〕 平成17年6月23日
  〔事件番号〕 平成16年(ワ)第893号
  〔事 件 名〕  損害賠償請求事件

 

金額の対比

  裁判所認容額(円) 保険会社提示額(円) 備考
治療費 2,569,221 2,564,071  
入院雑費 10,500 0  
逸失利益 10,475,784 10,545,163  
死亡慰謝料 24,500,000 14,500,000  
小計 37,555,505 27,609,234
過失割合 20%(減) 10%(減)
中計 30,044,404 24,848,311
損害の填補(既払金) ▲2,569,221 ▲2,564,071  
葬祭費 1,500,000 1,000,000
過失割合 10%(減) 20%(減)
葬祭費減 1,229,369
大計 28,704,552 22,284,240
弁護士費用 2,870,000 0 保険会社はゼロ査定
合計 31,574,551 22,284,240  
遅延損害金 3,170,426 0 保険会社はゼロ査定
総計 34,744,977 22,284,240

 

[コメント]

 * 裁判では,保険会社の示談提示の基準より,被害者に有利で高い基準で損害を算定することが明らかであるので,加害者側は,他の理由で損害額を抑えようとして,保険会社との交渉時より,自己に有利な主張をすることがしばしばである。
 本件では,加害者側は,示談交渉で過失相殺率を10%と主張していたのに,30~40%とすべきと主張したが,裁判所は,この主張を斥けた。


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